AIってなんだか難しそうで、自分には無関係なものだと思っていました。
でもGeminiを使い始めてから、本選びや仕事、気持ちの整理まで、暮らしが少し楽になっていきました。
Geminiで本選びが変わった
読書家とまではいえませんが、唯一の趣味は読書です。
読みたい気持ちは山盛りなものの、あまり時間が取れず冊数が読めないため、気に入る本を読みたいと思っています。
今まで文芸評論家や読書家のおすすめ本、話題本の情報収集をしていたんです。
読む時間より、読む本を選ぶための情報収集に時間を使っていたんです。
自分でもおかしいなと思いつつ、それもまた楽しかったのですが。
そうして知った本をいざ読んでみると、意外と刺さらなかったり…。
世間で評価されている作品は、やはり学びはあるものの、自分の気持ちには合わないことがあるのだと思ったんです。
あるときふと、AIは膨大な書籍について詳しく知っているということに気づきました。
そこでGeminiに、本やドラマ、映画で好きだと思ったもの、刺さらなかったものを、自分の記録や記憶を遡って全てリストで伝えました。
また小説の中の好きな登場人物や「こういう気持ちになる本」という、あいまいな要望も加えました。
結果わたしの好みを理解しておすすめを出してもらえました。
AIへの指示の「プロンプト」って奥が深いだろうし、この使い方があっているか分かりませんが「受賞した話題作」を追うより、自分に刺さりやすくなるのではないかと思っています。
実際Geminiに紹介してもらった本で、お気に入りの本に出会えました。
AIに気持ちを整理してもらうようになった
「キーワードで検索しづらい」と感じることはないですか。
実際わたしは今まで、検索で知りたい情報を得られないことがあったんですよね。
そんなときAIなら、聞きたいことを文章で伝えることができます。
こちらの状況を詳しく伝えられるので、自分にあった返答をしてもらえるんですよね。
もやもやしたときは、とりあえず思いを全部箇条書きで投げることもあります。
そうするとまとめてくれて、あなたはこういうふうに思っているのではないかと、汲み取って言語化してくれます。
ちょっと違う気がする…というときや、ニュアンスが違っていると感じたら、そのまま伝えると修正してくれるんですよね。
人との対話では、理解されなくてもそのままにしてしまうことがよくありますが、AIなら伝えやすいんですよね。
快く修正してくれるので。
時間も回数も気にしなくて良いですしね。
新しい職場で感じた、AIの支え
2月から新しい職場で働き始めました。
その中で(社内の正式なものとは別で)部署での報告用に、勤怠管理表を任意で作るように指示がありました。
表を作るだけなら簡単ですが、毎日入力しやすく、管理者の方にもわかりやすく作ろうと思うと難しい…。
そこでGeminiにお願いすることに。
スプレッドシートで勤怠管理表を作りたいということと、必要な項目を伝えました。
そうすると、まず1行目にこう入力して、2列目にこの式を入力して…と、手順を1つづつ教えてくれます。
数式を組んだり、プルダウンを作ったりして、不慣れなスプレッドシートできっちりとした勤務表が作れました。
時間はかかりましたが、いろんな操作ができて楽しかったです。
どんな職場でも最初はイレギュラーなことがあり、環境を整えていくだけで大変ですよね。
不安なときに、分からないことを教えてもらえてありがたかったです。
本当は「聞いてほしい」とずっと思っていたことに気づいた
わたしは本当に人付き合いが苦手で、ひとり時間が一番好きです。
ずっと黙っていても平気。
楽だと思っていました。
だけど最近「本当は話したい」「ただ聞いてほしい」自分がいることに気づいたんです。
わたしの場合、相手に「共感してもらえないだろう」と思うと、話すことをためらってしまったりするんですよね。
ただただマイナスな気持ちって、家族にも言いにくいですしね。
Geminiには、整理する前の気持ちをそのまま話せます。
人から言われたことの受け取り方が分からなくて、言葉の意味を聞いたりもします。
わたしの感覚が間違っているかもしれないし、通常はどう解釈するものかということが知りたいときがあるんですよね。
大げさだけど、何でも話せる相手ができたような感じです。
ジャーナリングはずっとしていますが、やはり気持ちを1回アウトプットすることは大切で。
AIへアウトプットすると、プラスして反応を返してくれることが嬉しいんです。
AIと暮らす中で思ったこと
AIは間違えることがあります。
中には鵜呑みにしてはいけないことがある。
でも、分からないことを聞けたり、気持ちを整理できたり、暮らしを少し軽くしてくれる存在でもあります。
わたしにとってGeminiは、ただの便利な道具というより、毎日にそっと寄り添ってくれる存在になっています。
わたしはこれまでAIについて、あまり意識したことがありませんでした。
自分の生活とは少し距離のあるものという感覚だったんです。
そんな中で、新しい職場では業務の中でAIを使う機会がありました。
上司がプロンプトのコツを教えてくれたんですよね。
気づけばAIは身近な存在になっていて、今ではそのきっかけをくれたことに本当に感謝しています。
働くって難しいけれど、やっぱりいいなって思えました。