人付き合いは苦手です。
そんなわたしにも好きな人たちはいます。
内向的な私と社交的なママ友の出会い
わたしの唯一のママ友はすごく可愛い人です。
美人で社交的だけど、地味で内向的なわたしと仲良くしてくれています。
見た目も人柄も可愛い人なんですよね。
会うと元気になれる人です。
上の子同士が、保育園の年少のときからの仲良しさんなんです。
うちは5歳差兄妹ですが、ママ友のところは6歳差兄弟です。
同じような年齢差の2児ママという共通点が心地が良いんです。
上の子は今小2で、別々の学校に通っています。
内向的なわたしは、ママ友を作ろうとしません。
話してくれる人には、丁寧に接したいと思っているだけです。
1年以上前に上の子が年長のとき、親子遠足がありました。
お弁当の時間にママ友が
「うちの子が一緒に食べたいって言ってるんですけど、いいですか」
と誘いに来てくれました。
そこでお互いの家族全員でお弁当を食べて、一緒に遊びました。
最後に写真を送るからと、LINEも聞いてくれたんですよね。
そこからたまに遊ぶことが続いています。
ママ友の社交性
3月上旬に「春休み ぜひあそびましょう」と連絡をくれました。
あそびましょう といったものの、どこでどうあそぶか決められず。
家にお招きしたらいいのかな…とか、いろいろ考えているうちに日が経ってしまいました。
しばらくしてまた連絡をくれて、地元のテーマパークはどうかとのことで約束をしました。
いつも社交辞令ではないところも、ママ友の素敵だと思うところです。
前日に子と駄菓子屋さんへ行って、遠足のように4人分のおやつを選びました。
次の日予定通り、テーマパークで会うことができました。
本人たちは楽しみにしていたのに、久しぶりに会い最初話せずもじもじするという恒例行事がありました。
下の子たちが4月から、上の子たちが卒園した保育園に入園ということで、そんな話も共有できて楽しいんです。
お友達は流行りのシール集めにはまっているそうで、自慢のシール帳を持ってきていて、見せてくれました。
ふとしたとき、近くで知らないママ2人と娘ちゃん2人が、シール交換している姿を見つけました。
ママ友は上の子を連れそのグループに話しかけて、シール帳見せあいっこをしていました。
内向的なわたしにはびっくりだったのですが、向こうも快く受けていました。
ママ友の可愛さがあるからこそ、みんな受け入れてくれるのかもしれません。
こういうママだと、子も社交的になるだろうな…と。
子の普通は、親が作るものですよね。
自分の行動は、いい影響ばかりを与えているとはとてもいえないです。
ママならではの悩み
ママ友が下の子を1歳で保育園に預けることに、すごく罪悪感を感じていることを知りました。
上の子の学童のことを考えると、そうしないといけなかったそうです。
ずっと「2歳までは自分でみたい」といっていたので、残念な気持ちが残っているんでしょうね。
わたしは上の子と同じ、2歳で預けることになったので納得いっています。
子を預ける預けないって、どちらもメリデメがあって答えがないですよね。
また、うちと同じように上の子も結構難しい年頃だと感じているようでした。
見せてくれたシール帳、実はもう5冊目くらいで、パパに内緒なんだそう。
パパに言えないことが増えて、ママ1人で抱えることが多いと教えてくれました。
わたしは子のことはほぼ夫に共有していますが、なんとなく言わないでおこうと思うことはあって…。
良くわかります。
何か買ってあげたりしたときに、夫に否定されたくないんですよね。
あと、自分では叱ってばかりだけど、夫からはちょっとかばってあげたくなる気持ちもあったり…。
ママならではの複雑な気持ちって、みんなあるものでしょうか。
クレープ好きなわたしがブルーシールで出逢ったもの
わたしは潜在的に、お金がかかることに消極的なところがあります。
ママ友は、子がしたいといったアトラクションを、そんなに悩むことなく決めました。
わたしは相手にも関わることなので、絶対に決められないんですよね。
でもそういう場所なので、自然なことだとは思います。
たまにのことだし。
また、子と「アイス食べたいねー」と話して、アイスやさんに入りました。
わたしはクレープが大好きなので、内心敷地内のお洒落なクレープが食べたいと思っていました。
でもお店が離れていたので、一緒にアイスを食べることに。
初めてのお店だったので、どうしようかと思いながらこれだっ!と注文。
そしたら、今まで食べたアイスの中で一番美味しいと感じたくらい、お気に入りになってしまったんです。
ブルーシールアイスの「琉球紅茶わらび餅」は、わたしの好きなものリストに加わりました。
凝り固まったわたしのままでは、きっとこの世の溢れる素敵なものごとに会う機会を逃してしまう。
ママ友はアクティブなので、わたしをいい方へ連れて行ってくれます。
ママ友との関係で感じた、考えすぎてしまう自分
実は少し前に家族旅行で、潮干狩りをしたり東山動物園に行きました。
そのときに気をまわせなくて、ママ友にお土産を買えなかったんです。
子が旅行に行った話をしたときに、お土産を渡せないことが気になってしまったんです。
そんなことがあり、代わりにはならないけれどほんの気持ちで、駄菓子屋さんでお菓子を用意したんですよね。
会って話したら、実は同時期にお友達家族も東山動物園に行ったんだそう!
そんな偶然にびっくりでした。
そして、お友達もお土産はなかったのです。
それがママ友の普通だということ=世間の普通なのかも。
やっぱりわたしって考えすぎ、気にしすぎなんだな…。と、改めて実感しました。
だって全く同じ状況なのに、ひとりでお土産を買わなかったことを後悔していたんですから。
足りなかったのは「人間関係はドライでいい」という感覚
いい大人になってからのことですが、感謝の気持ちがあると、すぐに何かちょっとしたものを贈りたいと思うようになりました。
本やネットの中の素敵な人の真似をしたいのかもしれません。
自分の人間性に自信がないために、いつも低姿勢になりすぎているのかも。
深堀すると、自分の欠点をもので埋めるような、マイナスな気持ちでプレゼントを渡していたのではないかと思います。
あまり喜ばれなかったことがあるのは、そのせいかな…。
人と人なので、もっとフェアであるべきなのかもしれませんね。
最近ネット上で「人間関係はドライでいい」という考え方を目にしました。
わたしに足りないのはこれなんだろうなって。
「なんでくれたんだろう」なんて…プレゼントをもらった方が、かえって居心地が悪くなることってあるのかもしれないですし。
本当の気遣いとは、相手にとって一番良い距離でいることかもしれません。
相手にとっての普通を感じ取り、心地いいと思ってもらえるように接していけると素敵ですよね。
お互いが無理をせずに一緒にいられる相手がいるって理想の生き方です。
人付き合いが苦手な私が、それでも人と関わろうと思えた理由
わたしは、積極的に人に会おうとはしません。
不器用で決断力もなく、話すのも苦手だし、気になることが多すぎる性格で疲れます。
多くの時間はワンオペで、ずっと子2人と過ごしているし、1人の時間は一番好きです。
そんな人生なので、中身のない人間だと感じることも多くあります。
人間なんだから、人と会わないと…。
さまざまな人の価値観を知り、受け止めることで自分の内面が充実していくものなんですよね、きっと。
ママ友や、いろんな人の素敵なところを見て、自分も少しずつ成長していきます。